【NieR Re[in]carnation】【ニーアリィンカーネーション】(対応:iOS,Android)
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【NieR Re[in]carnation】スマホ版
スクエアアニックスから発表されたNieRシリーズ最新作がスマホ版で登場予定。
リリース前の情報につき、予告なく変更になる場合があります。
当記事の情報の正確性については保証しかねること、差異があった場合には公式の発表を正とすることをご理解ください。
プレイ時間の目安と人数
NieR Re[in]carnation
インタビューによると、「ゲームのコアの部分はかなりコンシューマライク」と語られている。
ガチャ要素はあるようだが、スマホゲーによくある版権だけ使った全くの別ゲーということはなさそうだ。
NieRシリーズ
NierシリーズはDRAG-ON-DRAGOON1(ドラッグオンドラグーン1)の新宿エンドの後の世界を描いたゲームとなり、NeiRもシリーズを通して世界が繋がっている。
NieR Replicant(ニーアレプリカント)
- 3470年(ゲーム内)
DOD1の新宿エンドから1400年後の世界が舞台となる。
「一人のために、全てを滅ぼす」がキャッチコピー。
兄弟愛を描いた作品となっており、NieRシリーズの一作目。
基本はTPSアクションRPGだが、シーンによってはシューティングや横スクロールアクションの操作を求められるなどの工夫が凝らされている。
この要素は続編へと受け継がれていく。
NieR:Automata(ニーアオートマタ)
- 5012年~11945年(ゲーム内)
オープンワールドのアクションRPG。前作から約8000年後の世界を描いた作品。
世界線こそ繋がっているが、前作を知らずとも楽しめるストーリーとなっている。
キャッチコピーは「これは呪いか、それとも罰か」。
3名の操作キャラをシナリオに合わせて操作し、地上戦、空中戦、ハッキングという3種類の戦闘が存在する。
プレイヤーが死亡した場所に【義体】として装備していたアイテムが残されており、後から復元したり義体を仲間として連れていくことができる。
オンライン機能をオンにすることで他のプレイヤーの義体も表示される。
前作の共通点
- アクションRPG
- マルチエンディング
- 多様な戦闘システム
以上の要素は最新作であるNieR Re[in]carnationにも引き継がれるのではないかと思われる。
他にもニーアオートマタの義体システムはスマホゲームと相性が良いので、類似のシステムが継承される可能性は高い。