【限界しりとり】1VS1の新感覚しりとり(対応:iOS,Android)
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限界しりとりとは
文字数と時間制限のあるしりとり!
シンプルながら文字数の指定という要素が非常に面白い!
例えば《ら》から始まる6文字といわれてすぐに出てくる人は少ないだろう。
もしすぐに出てきたならばこのゲーム、非常に向いているぞ。
短時間でサクっと遊べるゲームのため、待ち時間などに最適!
ルール
- 持ち時間がそれぞれ2分、
- 最後が「ん」で終わってはいけない。
- 同じ言葉を使ってはいけない。
- 濁音、半濁音は取り外せない。
- 小さい文字や伸ばし棒も一文字として考える。
小さい文字で終わる場合はその大文字から始まる。
伸ばし棒で終わった場合は一つ前の文字から始まる。
例:シチュー(4文字)→「ゆ」から始める。 - 「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」は同じ文字として扱う。
- 「を」で終わる場合は「お」から始まる。
- 文字数は2~8+からランダム、8+の場合は8文字以上の言葉なら良い。
- 動詞は使用できない。
プレイ時間と人数の目安
勝つためのコツ
基本的な戦略は通常のしりとりと同じだ。
語彙力はもちろん、いかに言葉が少ない文字で相手にパスするかが重要となる。
例えるならば言葉が少ない文字でのパスが攻撃力、語彙力が防御力のようなイメージだ。
なるべく攻めると強い言葉
- ず
- ぬ
- ね
- ら
- る
- れ
上記の文字で始まる言葉が少ないため、文字数の指定がある限界しりとりではより強力な攻め方となる。
攻めない方がいい言葉
- か
- き
- こ
- し
- た
上記の言葉から始まる言葉は非常に多いためすぐに返されてしまう。
なるべく相手の持ち時間を削るような攻め方をしていきたいので、なるべく上記の言葉に繋げないようにしよう。
言葉を連想していくときのコツ
2~4文字程度ならすぐに言葉が出てくるだろうが、5文字以上となるとなかなか出てこないことがある。
そういう時は言葉を分解して連想しよう。
例えば「か」の7文字なら「か」から始まる3~4文字の言葉、「会員」「完全」などを連想。
そこに続く言葉を連想し「会員カード」「完全主義」といった感じで○○+○○の言葉を探すといいぞ。
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好き
- 頭を使うゲームが好き
- 1VS1で遊びたい
- ボキャブラリーに自信がある
- サクっと遊びたい
- クイズが好き
- 語彙力に自信がある
感想と評価
普通のしりとりだと競技制が弱く盛り上がりに欠けるが、限界しりとりは制限がつくことで非常に白熱した戦いとなる。
何度か友人と対戦してるが、やってみると本当にハマる!
ランダムマッチもレート制となっているので、実力の近い人と対戦できるぞ。
友達と1VS1で戦うこともできるので、ちょっとした時間に誘ってみよう!
【限界しりとり】で遊ぼう