【オススメのキャラ、人格、特質編】【第五人格(IdentityⅤ)初心者が知っておくべき5つのこと】
第五人格(IdentityⅤ)初心者が知っておくべき5つのこと
チュートリアルが全て終わったランク帯1~2段の人に向けて書いております。
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「キャラってとりあえず何使えばいい??」
最初はキャラの性能を見てもイマイチ何ができるか分かりませんよね。
最初に使うのにオススメのキャラと、手がかりが溜まったら優先的に買った方がいいキャラなど紹介します。
この記事は全5部で構成しています。
今回の内容はオススメのサバイバー、ハンター、人格、特質の紹介です。
サバイバー編
オススメキャラ
庭師(初期)
- 開始から50秒間自分へのどんな攻撃でも1度だけ防げる。
- 椅子に座った時の耐久時間が10%伸びる。
- 近くに椅子がある場合、板・窓の乗り越えが10%速くなる。
- 椅子を壊すこともできるが、ハンターに通知がいくため最初はオススメしない。
- 被ダメージ時の加速時間が長い。
弱ポジでファーストチェイスを引いても即死しにくい点がメリット
弁護士(初期)
- 本を使うことで近くの暗号器、ゲート、他のサバイバー、ハンターの位置が分かる。
- どんな時も恐怖の一撃が入らず、通常ダメージとなる。
- 板・窓の操作が10%遅くなる。
- 被ダメージ時の加速時間が長い。
ハンターの位置が分かるため、隠密のしやすさや通電後のハンターの動きが分かる。
恐怖の一撃がないため即死しにくい、そして救助がしやすい。
占い師(手がかり3568)
- フクロウを使うことで自分、または味方へのどんな攻撃でも1度防げる。
攻撃を防ぐ度に板・窓の操作速度が10%遅くなる。 - ハンターを近距離で視認し続けると追加でフクロウを得ることができる。
- 開始から5秒間ハンターの種類と位置が分かる。
- ハンターを視認してから5秒間ハンターの位置が分かる。
ハンターの位置と種類が分かるため、ハンターの初動が分かりやすい。
ファーストチェイスが大事なゲームなので、それを伸ばせるフクロウはかなり便利。
調香師(手がかり3568)
- 無傷の時に限り、香水を使うことで受けた攻撃を3回まで攻撃を無効化できる。
- 自分が治療される速度が遅い。
香水を使うタイミングさえしっかりしていればかなりチェイスを伸ばせる。
ただし香水を振ってても攻撃を受けた後にダウン状態になっているとそのままダウンしてしまうので注意。
ゲームに慣れるまでオススメしないキャラ
- 心眼
- 機会技師
- 野人
使いこなすと強力だが、ゲームそのものに慣れるまで扱いが難しいキャラも存在する。
もちろん使ってはいけない訳ではなく、キャラ性能が悪いわけでもない。
人格の基本パターンとオススメ
人格はスキルツリーのようになっていて、好きなように伸ばせる。
基本の伸ばし方は右下(36)、左右(39)と呼ばれるものだ。
サバイバーの全てはこのどちらかの形と言っても過言ではない。
基本的には36をとり、解読キャラなどの1番狙われやすいキャラは39を採用しよう。
この基本形をとった上で、他の人格にポイントを振ろう。
また36、39というのは時計の数字の方向で何の人格を採用しているかを伝えるものだ。
基本パターン①右下(36)
中治り+危機一髪
最初はこれが一番いいかもしれない。
何故なら中治りは必須として残りで危機一髪をとるか割れ窓理論をとるかだが、危機一髪の恩恵は救助さえ成功すれば確定で20秒以上稼げるのに対して、割れ窓理論の恩恵で20秒以上稼ぐのはある程度チェイスができないと難しいからだ。
まずは36の人格でチェイスを覚えてから39を使おう。
また、救助キャラは絶対に36を選ぼう。せっかく救助しても危機一髪がないとすぐにダウンしてしまい、救助した意味がなくなってしまう。
基本パターン②左右(39)
中治り+割れ窓理論
ある程度チェイスに慣れてきたら試してみよう。
チェイスの幅が広がるため、使いこなせばファーチェをしっかり伸ばしやすくなる。
解読キャラ、チェイスキャラにオススメ。
その他の人格
- 起死回生(必須)
ダウンした後に一度だけ自力で起き上がれる。
一度使った後、または採用していない場合は90%ほどしか自力回復できず起き上がるには仲間の助けが必要となる。
起死回生なしだと赤い線の部分までしか自己回復できない。起死回生をつけることで自力で回復しきることができる。 - 受難(必須)
自身が椅子に座っている時、仲間同士がどこにいるか分かる。
誰が救助に向かってるのか分かったり、セカチェで仲間の解読場所から離れたりするため必須。 - 寒気(オススメ)
36メートル以内にいるハンターがこちらを視認している時、ハンターのいる方向を赤い矢印で教えてくれる。
心音の範囲よりも広いため、チェイスが苦手な人に特にオススメ。
オススメの人格構成
中治り、危機一髪、寒気、受難、起死回生、膝蓋腱反射を採用。
36ベースで必須スキルは抑えつつ、膝蓋腱反射まで伸ばすことで少しチェイスをしやすくしている。
ハンター編
オススメキャラ
リッパ―(手がかり3988)
移動速度が速く、存在感がたまると透明化することができる。
霧の刃を飛ばすことで遠距離攻撃ができる。
また一部の壁に密着して霧を打つことで壁越しにダメージを与えることができる。
霧は攻撃硬直がないため、霧で1ダメージ当てて、通常攻撃でとどめを刺すようなイメージで使おう。
芸者(手がかり4508)
一気に距離をつめる能力、刹那が強い。
通常時の速度が遅いため板間は苦手だが、それをもって余るくらいに刹那は強力。
刹那を止めるためには芸者の方を向きながらチェイスしなければならないため、対策には慣れが必要。
断罪狩人(手がかり3988)
チェーンを使って遠くの相手を引き寄せる。
板や低いオブジェクトは貫通するため板や窓の向こうにいる相手も引き寄せて攻撃を入れられる。
人格の基本パターン
通電後に一撃必殺となる引き留めるはなるべくつけよう。
サバイバーでいう中治りと同じくらいの必須スキルのため、よほど戦略がない限りは採用した方がいい。
上下
閉鎖空間+引き留める採用型。
自分が乗り越えた窓を20秒間閉鎖できるため小屋などのグルチェが苦手なハンターにオススメ。
閉鎖空間の他に、板割りが早くなり負傷サバイバーの解読、治療速度を遅くする人格がつく。
チェイス特化型になる。
右下
裏向きカード+引き留める採用型。
途中で特質を変更できるため、監視者→瞬間移動や神出鬼没→興奮など、状況に合わせた立ち回りができる。広いマップで特にオススメ。
初動の索敵時とサバイバーを風船状態で持っている時の移動速度が上がる。
左下
傲慢+引き留める採用型。
初動で存在感を溜められるため、スキルが強力なキャラや存在感0の状態が弱いキャラにオススメ。
近くにいるサバイバーの解読と治療の速度が下がり、ダウンしたサバイバーの自己治療の上限を下げられる。
その他の人格
- 耳鳴り(必須)
半径36メートル以内にサバイバーがいると、左上にこのアイコンが出て教えてくれる。実際に音が鳴るわけではない。 - アナウンス(オススメ)
通電後5秒間サバイバーの位置が分かる。
どちらのゲートにサバイバーが向かってるか分かるため、ゲートの妨害をしやすい。 - 指名手配(オススメ)
サバイバーを椅子に座らせている間、ランダムに1名のサバイバーの位置を表示する。
暗号器圧をかけやすくなる。また救助に行くキャラの場合、救助狩りがしやすくなる。 - 狂暴
サバイバーを椅子に座らせている間攻撃後の硬直時間が短くなるため、救助狩りがしやすくなる。 - 怒り
スタン時間が短くなる。スタンキャラが多いときに採用するといい。
ハンターはどの基本形を採用し他に何の人格を入れるか、というのは比較的自由度が高い。
自分のプレイスタイルに合わせた人格を選ぼう。
ハンターの特質
ハンターの特質でどれを選ぶかはかなり好みが分かれる。多く使われているのは監視者、瞬間移動、神出鬼没。
基本的にはハンターの長所を活かすか、短所を補うかといった選び方になる。
使い方が簡単なのは監視者と瞬間移動なため、まずはこの2つから選んでみるといいかもしれない。
- 監視者
範囲内では以下の効果。
サバイバーが壁越しでも見える。
移動速度、板窓の操作速度低下。
解読、回復速度の大幅低下。
リッパ―ととても相性がいい。 - 瞬間移動
暗号器、サバイバーが座ってる椅子、脱出ゲートから好きなところに飛べる。
暗号器や通電後の脱出ゲートに圧をかけたり、とても便利。
芸者との相性がよく、広いマップならどんなハンターでも相性がいい。 - 神出鬼没
板1.5枚分くらいの距離を一瞬で詰める技。
本来なら攻撃が届かない距離でも当てることができる。
ギリギリの距離で板や窓を乗り越えられそうな時に恐怖の一撃を狙ったりできる。どんなハンターとも相性がいいが使いこなすのには練習が必要。
キャラ、人格、(ハンターは特質)から組み合わせていこう。
キャラや特質はあくまで最初のオススメなので、気になるものがあればどんどん使ってみよう。
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