【第五人格】【IdentityⅤ】非対照サバイバルゲーム(対応:iOS,Android)
.
第五人格(IdentityⅤ)とは
マップからの脱出を目的としたサバイバー(4人)脱出を阻止するハンター(1人)での試合となるゲームだ。
プレイヤーは好きな方を選んでマッチングできるぞ。
ちなみに第五人格は中国語の名称、IdentityⅤは英語の名称だ。
プレイ人数とプレイ時間の目安
プレイ人数 1~10人(対戦、チーム戦可)
1戦のプレイ時間目安 5~10分
サバイバー
4人のサバイバーは協力して暗号解読をしながらハンターから逃げよう。
暗号解読が終わったら脱出ゲートが開けられるようになる。
脱出ゲートはマップ内に必ず二つあるぞ。
3人以上の脱出でサバイバーの勝利だ!暗号器は全部で7台、その内の5台を解読完了すれば脱出ゲートが開けられるようになる。
黄色いゲージが現在の解読量だ。目安としては60~80秒ほどで一台の解読が終わるぞ。
暗号解読中には調整(スキルチェック)というものが発生する。
赤い針が灰色のエリアにきたときを狙ってタップしよう。
失敗してしまうとハンターに居場所がバレてしまい、解読ゲージが少し減少してしまう。
黄色いエリアでタップすると追加で解読ゲージが進むため、慣れてきたら狙ってみよう!
ハンターが近くにきたらすぐに逃げよう!
キャラの心臓がドクドクし始めたらハンターが近くにいる証だ!
ハンター
ハンターは4人のサバイバーを見つけだし、ロケットチェアと呼ばれる椅子に座らせることでサバイバーを退場させることができるぞ。
3人以上のサバイバーを退場させれば勝利!まずはサバイバーを探そう。サバイバーは暗号解読をしないと脱出できないため、暗号器の近くにいることが多いぞ。
サバイバーを見つけて攻撃を当てよう!
基本的には二回攻撃を当てればダウン状態にすることができる。 ダウンしたサバイバーは風船状態にして持ち運ぶことができるぞ。
ロケットチェアを探してサバイバーを座らせよう!
ロケットチェアに座らせると画面右上のアイコンのゲージが増えていく。
このゲージが最大になると、そのサバイバーは脱出失敗としてマップから飛ばされてしまう。
飛ばされてしまったサバイバーはゲームオーバーとなるぞ。
サバイバーが脱出する前に見つけてロケットチェアに座らせよう!
キャラ一覧
キャラクターはサバイバー全27種、ハンターは全16種だ!(2020年5月5日時点)
それぞれ使える能力が違うため、自分の得意なキャラを探していこう。
サバイバー
ハンター
最初から使えるキャラは限られているが、ゲームで遊ぶうちに増やしていくことができる。
毎日日替わりでキャラがアンロックされるので色々試してみよう。
脱初心者のコツ(サバイバー編)
板や窓をうまく使おう
ハンターは常にサバイバーを探しているため、脱出のための暗号器を5台上げることは簡単ではない。
そのため、サバイバーはハンターを引き付け、暗号解読のための時間を稼ぐ必要があるぞ。
ハンターの方が足は速いが、板や窓を通る速度はサバイバーの方が速い!
板や窓を使ってなるべく時間を稼ごう。
板は倒すことでハンターの足止めをできる。
ハンターが通る瞬間に板を倒すとハンターに当てることができ、ハンターはスタンするので距離を離すチャンスだ。
倒した板はサバイバーのみ乗り越えられるぞ。
ただし、ハンターは板を壊すことができるため乗り越えても油断は禁物だ。
乗り越えの瞬間に攻撃を食らうと一撃でダウンしてしまうため気を付けよう。
窓はそのまま乗り越えることができる。
ハンターは壊すことができないため何度でも使えるぞ。
救助を覚えよう
ハンターはサバイバーをダウンさせ、ロケットチェアに座らせることができる。
そのままだと座ったサバイバーが飛んでいってしまうので、ゲージが溜まりきる前に椅子から救助をしよう。
ゲージが5割未満で救助に成功したら、次に吊られるときは5割からのカウントとなる。
5割以上になってから救助し、次にロケットチェアに座らせられるとすぐに飛んでしまうため、4割程度での救助がベストだ。
こんな人におすすめ
- かくれんぼやおにごっこが好き
- 友達とチームを組むのが好き
- ひとりでもみんなでも遊びたい
- キャラがかわいいゲームが好き
- キャラが多いゲームが好き
- ゴシックな雰囲気が好き
第五人格(IdentityⅤ)の評価、感想
性能の違うキャラが多いので飽きずにプレイできる。非対照ゲームとしてはとっつきやすい部類。
前半のうちは問題ないが、慣れてきた頃に絶対取っておいた方がいいスキルがあるので、不安な人は「第五人格 初心者」などで検索してみるといいかもしれない。
この記事では紹介しきれないため、別な記事にまたまとめようと思う。
課金要素もあるがキャラの性能には影響がないため、無課金勢が不利にならないのがこのゲームの本当に優しいところ!
もちろん無課金でも全キャラ解放することができる。
サバイバーは仲間との連携が楽しく、ハンターは自身の成長が楽しいゲーム性だ。